事業承継知的資産経営研究所(SIL)

事業承継知的資産経営研究所とは、中小企業の事業承継・知的資産の活用と承継をサポートすることを目的として設立した有限責任事業組合(LLP)のことです。

平成24年5月に設立されました。

メンバーは中村敦夫税理士・竹内広幸社会保険労務士・永井奈緒美税理士の3名です。

3名とも独立行政法人・中小企業基盤整備機構の事業承継コーディネーターを数年勤めた

事業承継のプロフェッショナルです。

SILの業務

事業承継で大切な「経営」と「資産」の円滑な承継をお手伝いするために、又事業のみならず広い領域のライフサポートのために以下のメニューを準備しております。

 

・事業承継トータルサポート

 ①現状の分析診断・・・現時点での事業承継に関する会社の状況を分析し、診断します。

 ②事業承継計画の策定・・・①の結果をもとによりスムーズな事業承継を行うための計画

              を策定します。

 ③計画実行サポート・・・②の計画をもとに定期的に打ち合わせをしながら進捗状況の確

             認をし、必要に応じて軌道修正も加えていきます。 

 

・知的資産経営報告書の作成支援

 会社の強みのもとである「目に見える資産」と「目に見えない資産」に着目し、過去から  

 現在、そして未来へとつながる経営指針の総集計であるレポートを作成します。

 

 

・後継者育成のため、研修・セミナーの開催をします。

 

・ライフエンディング・コンサルティング

 経済産業省の「ライフエンディング・ステージ」をもとによりよい「生き方」「送り方」

 をトータルでサポートします。人生の終末や死別後に備えた事前準備・ライフエンドと

 その後の遺族等による生活の再構築の双方をワンストップでプランニングします。